医学論文のための無料ツール / 略語チェック
論文の略語チェック
論文中の略語を確認します。初出時に正式名称が書かれているか、定義より先に使われていないか、同じ略語の正式名称の表記が一致しているか。日本語・英語・中国語・韓国語の原稿に対応しています。
本文もファイルもブラウザ内で処理し、アップロードしません
チェックする内容
「正式名称(略語)」と「略語(正式名称)」の両方の書き方を定義として認識します。全角・半角の括弧のどちらにも対応しています。「要旨と本文で初出をそれぞれ確認する」をオンにすると、要旨と本文それぞれで初出を判定します。多くの雑誌が両方での定義を求めているためです。
- 未定義:略語が使われているのに、括弧で正式名称が書かれていない。
- 定義前に使用:略語が先に出てきて、正式名称が後で書かれている。
- 正式名称の不一致:同じ略語が場所によって違う正式名称で書かれている。例えば「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」と、後で「糖化ヘモグロビン(HbA1c)」。
- 注意:1回しか使わない略語と、同じ部分で重複して定義された略語。
チェックしない内容
- 正式名称そのものが正しいかどうか。書かれているか、一貫しているかだけを確認します。
- 遺伝子名、化学式、試験名なども略語として表示されることがあります。分野の慣例に従って判断してください。
- DNA、HIV、CI など一般的な略語は別に表示します。正式名称を省略できるかどうかは、投稿先の雑誌の規定によります。
- 表や図の中の略語。通常は表の脚注や図の説明文で定義するよう求められます。
よくある質問
要旨で定義した略語は、本文でもう一度定義する必要がありますか?
多くの医学雑誌は要旨を独立して読めるものとして扱い、要旨と本文のそれぞれで初出時に定義するよう求めています。投稿先の投稿規定に従ってください。求められていない場合は「要旨と本文で初出をそれぞれ確認する」をオフにしてください。
1〜2回しか出てこない略語は使うべきですか?
1回しか使わない略語は読者の負担を減らさず、覚える語が増えるだけです。正式名称で書くよう勧める編集者も多くいます。
タイトルに略語を使ってもよいですか?
一般に、タイトルでは標準的でない略語は避けるのが望ましいとされています。
原稿全体の数値、統計、参考文献は、投稿前に MediCrab でまとめてチェックできます。
MediCrab について
Beta